2026年2月23日(月・祝)、
プログラミングスクール J’VALLE(ジェイ・バレー) にて、子どもたちによる作品発表イベント 「J’フェスタ2026」 を開催いたしました。
ご来場いただいた皆さま、ライブ配信をご視聴いただいた皆さま、そして日頃より温かく見守ってくださる保護者の皆さまに、心より御礼申し上げます。
J’フェスタは、2020年より毎年開催している、J’VALLEの発表イベントです。
子どもたちが「自分で考え、つくり、伝える」ことに挑戦する、年に一度の特別な一日。
今年も、それぞれの個性と努力が詰まった作品が会場に並び、たくさんの笑顔と発見にあふれるイベントとなりました。

J’フェスタとは?
J’フェスタは、
「10年後の未来は、自分でつくる!」
をテーマに開催している、子どもたちのプログラミング作品発表イベントです。
子どもたちは、ただ作品を完成させるだけではありません。
自分でアイデアを考え、
試行錯誤しながら形にし、
人に伝わるように説明する。
その一連のプロセスこそが、J’フェスタの大きな学びです。
会場では、ゲーム・ロボット・アプリ・電子工作など、さまざまな作品を展示。
来場者の方には実際に作品を体験していただきながら、子どもたち自身がこだわりや工夫を発表しました。
本番のずっと前から始まっていた、子どもたちの挑戦
J’フェスタ当日だけを見ると、華やかな発表の場に見えるかもしれません。
ですが、その舞台の裏側には、数ヶ月にわたる積み重ねがあります。
出場した生徒たちは、イベントに向けて早い段階から準備を始め、
作品のテーマ決め、内容の設計、素材づくり、プログラミングの実装まで、それぞれのペースで進めてきました。
一人で黙々と作り上げた生徒。
仲間と相談しながらチームで完成を目指した生徒。
今回が初めての発表だった生徒もいれば、昨年の経験を糧にさらにレベルアップした作品づくりに挑戦した生徒もいました。

「つくる」前に、「考える」ことを大切に
作品づくりというと、すぐにパソコンに向かって開発を始めるイメージがあるかもしれません。
ですが、J’VALLEでは、作品制作において “企画”をとても大切に しています。
「どんな作品にするのか」
「誰が遊んでも分かりやすいか」
「どこに自分らしさを入れるか」
「限られた時間で何を優先するか」
こうしたことを整理する時間が、作品の完成度を大きく左右します。
子どもたちは自由な発想をたくさん持っています。
だからこそ、そのアイデアをそのまま広げるだけでなく、
“実現できる形に落とし込む力” も、ものづくりではとても大切です。
J’フェスタの制作期間は、まさにこの力を育てる時間でもありました。

限られた時間の中で、本気で向き合った作品づくり
イベントまでの期間が数ヶ月あると聞くと、長く感じるかもしれません。
ですが実際には、教室で制作に使える時間は限られています。
その限られた授業時間の中で、
何を先に進めるかを考え、
必要があればご自宅でも準備し、
分からないところは相談しながら進める。
その積み重ねの中で、子どもたちは少しずつ
「思いつき」ではなく「形にする力」を身につけていきました。
作品が完成に近づくほど、うれしさだけでなく、
「間に合うかな」「もっとこうしたい」という葛藤も出てきます。
それでも最後まであきらめずに向き合えたことは、作品そのもの以上に大きな成長だったように思います。
作品の制作過程はInstagram公式アカウントよりご覧いただけます!
いよいよ迎えたJ’フェスタ当日
そして迎えた本番当日。
会場には、子どもたちの個性が光る作品が並びました。
来場者の方に実際に遊んでもらいながら、
「ここが工夫したところです」
「ここは少し難しかったけど頑張りました」
と、自分の言葉で伝える子どもたちの姿がとても印象的でした。
最初は緊張していた生徒も、作品を体験してもらううちに少しずつ表情がほぐれ、
質問に答えたり、操作方法を説明したりと、堂々と発表できるようになっていきました。
今年は、会場での展示発表に加え、YouTubeによるライブ配信も実施。
会場に来られない方にも、子どもたちの発表の様子をご覧いただくことができました。



今年の作品をご紹介
今回のJ’フェスタでも、子どもたちならではの発想が詰まった作品が多数発表されました。
ここでは、その一部をご紹介します。
地震体験者
赤いボタンで弱い地震、青いボタンで強い地震を再現できる作品。
学校などで目にした地震体験車をヒントに、「もっと手軽に体験できる形で表現したい」という想いから制作されました。
内部のつくりや家具の配置など、細かな部分まで工夫されており、
地震の強さによって演出が変わるなど、リアルさへのこだわりも感じられる作品でした。

勇者の冒険
勇者が魔王に立ち向かうRPG作品。
移動や攻撃だけでなく、音や演出、キャラクター表現にも工夫が凝らされており、世界観までしっかり作り込まれていました。
昨年に続いて挑戦した生徒による作品でもあり、
前回の経験がしっかり活かされた、成長を感じる内容となっていました。

異変教室
教室の中に潜む違和感を探すゲーム。
人気ゲームから着想を得ながらも、怖すぎず、親しみやすく楽しめるようにアレンジされていたのが印象的でした。
発想のおもしろさと、見せ方の工夫が光る作品でした。

宇宙船ゲーム
宇宙船を操作して敵を倒していくシューティングゲーム。
操作性やテンポ感にもこだわって作られており、遊びやすさを意識したつくりになっていました。
Scratchの機能をうまく活用しながら、ゲームらしい動きがしっかり表現されていました。

地下のピクセル迷路
ドット絵の世界観が魅力の迷路アクションゲーム。
敵を避けながらゴールを目指すシンプルな遊びの中に、世界観づくりや難易度調整の工夫が詰まっていました。
見た目にも楽しく、つくり手の「好き」が伝わる作品でした。

会場にあふれていたのは、“作品”だけではありませんでした
J’フェスタ当日、会場にあったのは作品そのものだけではありません。
そこには、子どもたち一人ひとりの
- 試行錯誤した時間
- うまくいかなかった経験
- やり切った達成感
- 誰かに伝わった喜び
が確かにありました。
イベントの直前まで、講師側も「本当に間に合うかな」とハラハラする場面があります。
ですが毎年、本番になると子どもたちは驚くような集中力と底力を見せてくれます。
今回も、そんな“本番に強い姿”をたくさん見ることができました。

発表の経験が、自信になる
作品をつくることももちろん大切ですが、
J’フェスタで特に価値があると感じるのは、
「つくったものを人に届ける経験」 です。
自分で考えたことが形になり、
誰かに遊んでもらえて、
「すごいね」「面白いね」と声をかけてもらえる。
この経験は、子どもたちにとって大きな自信になります。
そしてその自信は、
「次はもっとこうしたい」
「またつくってみたい」
という次の挑戦につながっていきます。
J’フェスタは、完成を見せる場であると同時に、
次の成長が始まる場 でもあるのだと、改めて感じた一日でした。

ご来場・ご視聴ありがとうございました
改めまして、会場へ足を運んでくださった皆さま、
ライブ配信をご視聴くださった皆さま、
そして、日々の挑戦を支えてくださった保護者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
子どもたちにとって、誰かに見てもらえること、応援してもらえることは大きな力になります。
その温かいまなざしがあったからこそ、今年のJ’フェスタも素晴らしい一日になりました。
また来年のJ’フェスタへ
J’VALLEでは、プログラミングを「知識」として学ぶだけでなく、
自分のアイデアを形にし、社会や人に届ける力 を育てていきたいと考えています。
今回のJ’フェスタ2026で得た経験は、
きっと子どもたちのこれからの挑戦の土台になっていくはずです。
来年は、どんな作品が生まれるのか。
どんな成長が見られるのか。
今からとても楽しみです。
また次回のJ’フェスタで、皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

J’VALLEについて
J’VALLEは、子どもたちが「自分で考え、つくり、伝える」力を育むプログラミングスクールです。
ゲーム制作、Web制作、ロボット・電子工作など、年齢や興味に応じた学びを通して、創造力と表現力を伸ばしていきます。
教室の雰囲気や学びの内容が気になる方は、ぜひホームページもご覧ください。
J’VALLE公式サイト
https://jvalle.net/

