講師紹介

指導方針は、”簡単に答えを教ないこと”
子供達が頭で考え行動し、失敗を恐れずトライアンドエラーを繰り返して欲しいと思っています。
今だけでなく、将来大人になっても活用できる考え方・姿勢を身につけるための指導を授業の中で取り入れます。

「ソウゾウ（想像+創造）は無限で、その限界は自ら設定するもの」
プログラミングこそ、この「ソウゾウ」の壁を打ち破る強力なカギです。かつて「ものづくり」は物理的な場所や装備を必要とするケースが多くありました。しかし、今では、PCやタブレット1台とプログラミングスキルさえあれば、メタバースやAI、ゲームエンジンなどを駆使し、誰もがどこにいても先進的な「ものづくり」に挑戦できる時代になりました。子供たち一人一人の輝かしいアイデアが想像のままで終わらないよう個々人のレベルとビジョンに合わせた指導を行い、自らの手で「0」から「1」を生み出す驚きや喜びを経験することでクリエイティブな人材に成長できるよう全力でサポートします！また、単にコンピューターが解釈できる言葉（プログラミング言語）を教えるのではなく、子供たち一人一人が自らのアイデアや夢を具体的な形に変えていく「ものづくりの能力」を培える環境づくりに最善を尽くして参ります。

「できた！」「楽しい！」そんな経験を沢山積み重ねてもらうために、スモールステップで進めることを大切にしています。
一人一人の学習ペースに合わせた指導を行い、本人にも保護者の方にも楽しく安心して通っていただけるよう努めております。
大切なのは「プログラミングが完璧にできること」ではなく「プログラミングを通して柔軟な思考力が身につくこと」。
完璧を求めたり、上手くいかないと諦めてしまったり、気持ちが昂ってしまったり…そんなお子様のこだわりや発達に心配事がある時には気軽にお声がけください。
どんどん新しいことにチャレンジ！そして様々な可能性を広げ、わくわくできる毎日を！

私は子供たちの魅力は発想力だと思っています。
大人が持つ「普通こうでしょ」という固定観念にとらわれず、柔軟な発想を持っています。
プログラミングを通してそのようなアイデアを養い、具現化させることができると思っています。
私が指導で大事にしていることはこれを「人に伝える技術」です。
たとえいいアイデアが浮かんで新たな創造ができたとしても人にうまく伝えることができなければそれは普及しません。
複雑で淡白に表現することはできなくとも理論的に分解し、整理して伝えられれば人に理解してもらえます。
したがって、焦ることなく落ち着いて自分の考えや課題感を理論的に伝えられるように話させることを意識しています。

どのような順序で、学習したら最短で覚えていけるか。
やるときはやるという、メリハリ重視で指導します！
YouTube授業では、動画の撮影〜編集、市場のリサーチを駆使してたくさんのユーザーに笑顔を増やす映像作りを心がけて子供たちと一緒に実施しています。

YouTubeで大事なことは、

① 自分で考えること

② 行動すること

③ よく観察すること

の3つですが、僕の場合は授業において最も大事にしている、もう1つのことがあります。

それは、”思いっきり元気にやりきること”

カメラの前に立って自分を披露するということは、最初は恥ずかしさはあるかもしれません。ですが、恥ずかしさを取っ払って、思いっきり元気にやることで、見てる方も自然と楽しい気持ちになります。
カメラの前の勇気が世界中の人たちの笑顔に繋がります！
僕たちと一緒に1歩踏み出して、楽しい授業をやりましょう！！！